約 2,447,497 件
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/74.html
初回起動時から31日が過ぎるまで、SAIの機能をすべて試せる期間のことです。 試用日数が31日を過ぎると、ファイルの保存や読み込みが不可能になり、使用する権利を失います。 31日を越えて使用したい場合は、ライセンス(使用権)を購入する必要があります。 また、試用版と製品版は、違うものだと考える方がいますが、まったく同じものであり、 ライセンスファイルの存在により試用期間の制限が外れるというのが正しい認識です。 ちなみに、.sai形式で保存してあるものはSAIでしか編集ができないため、試用期間が過ぎたあとでは編集はおろか、開くことさえできません。 必要なものは試用期間が終わる前に、.psd形式などで保存しておくと良いでしょう。 関連:安定版とテスト版の違いは? 最終更新日時 2010-01-06 07 51 52 (Wed)
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/208.html
手ブレ補正を使う ツールシフトを使う 前回の基本操作に慣れてきたら、今回は割とユニークな基本機能であるSAIの手ブレ補正やツールシフトについて説明しておきます。 このページはチュートリアルというよりはただの機能解説になってますが、SAIを起動してラクガキしながら実際に各機能を試してみてください。 手ブレ補正を使う もうお気づきかもしれませんが、キャンバス上部のクイックバーに手ブレ補正という機能があります。 これは文字通り手ブレを抑えるための機能です。 ここでは補正の強さを補正なしを含めて23段階設定できるようになっています。 以下の画像では薄桃色のSAIという文字に沿って、糸を巻くようにグルグルと手を動かして引いた線を、補正0と補正S-7で比べてみました。 補正をS-7にすると、かなり補正されるのが分かると思います。 実際に手元のSAIで確かめてみるとよく分かると思いますが、ペンを激しく動かしてもカーソルがゆっくりついててくるために、実際の筆跡通りに描画されないということが分かると思います。 使いどころとしては、画面全体を横切るようなとても長い線を引く場合にはS補正で強めに補正したり、それよりも短めの時とか緊張してる時、またパソコンでの直描きやペンタブに慣れていない時など、どうしても思い通りの線が引けない場合に、適当に補正すると綺麗に引けるようになるのではと思います。 ただし、クイックバーで設定すると全てのブラシに適用されてしまうので、消しゴムでは別に補正しなくてもいいよ!とか、特定のブラシだけで使いたいけど切り替えるのが面倒だよ!という状況になることがあります。 そのような場合は以下の操作を行って、特定のブラシのみに設定しておくと良いでしょう。 任意のブラシをダブルクリック カスタムツールの設定ウィンドウで手ぶれ補正を設定するちなみにこの設定はクイックバーの設定よりも優先して機能します。※ちまちま設定するのが面倒臭い人は、消しゴムなど補正の必要の無いブラシだけ、上記の方法で手ぶれ補正を0にすると良いかも。 ツールシフトを使う ツールシフトというのはツールの切り替えを素早く行えるようになる機能です。 SAIをインストールしたばかりで特に設定を弄ってないのであれば、実際に下記を試してみて下さい。 まず鉛筆を選択します キャンバスに適当にラクガキします Eキーを押したままにすると、消しゴムに切り替わっていることに気づきます Eキーを押したまま、キャンバスを適当に消します Eキーを離し、ペンを浮かします(マウス左ボタンから指を離す) ブラシが自動的に鉛筆に戻ります つまり、切り替えた後のブラシのキーを離す&描画を止めると、切り替える前のブラシに戻る、というのがツールシフトです。 各ツールに割り当てられたキーを変更する場合は、ブラシをダブルクリック カスタムツールの設定のショートカットの欄に好きな英字を入力とします。 また下の画像の固定ツールとカスタムツールトレイ内の全てのツールでツールシフトを利用することが可能です。 ちなみにデフォルトでは250ミリ秒以内のキー押下であれば、ツールシフトが機能しないようになっています。 250ミリ秒というのはキーを適当にポチッと押してすぐ離すくらいです。 この場合は例えば、Eキーをポチッと押してすぐ離すと消しゴムになったまま鉛筆には戻りません。 これを自分のスタイルに合わせて設定変更したい場合は、SAIメニューバーのその他 オプション ツールタブで表示される以下のウィンドウで変更することができます。 使用例1. ブラシを2~3個しか使わないという人は、ツールシフトと判定するまでのキー押下時間を0ミリ秒にすることでメインのブラシを軸に常にツールシフトを使うことができる。 この場合ツール選択キー押下中にストロークを開始したらツールシフトとみなすのON/OFFは関係が無い。2. ブラシやツールをいくつも切り替えながら使う人は、ツールシフトと判定するまでのキー押下時間を長めに設定して、メインブラシを切り替える時は短めキーを押して切り替えて、サブブラシを使う時は長く押してツールシフトする。 またツール選択キー押下中にストロークを開始したらツールシフトとみなすにチェックを入れておけばキー押下時間を気にせず、描画を始めたらすぐキーを離してもツールシフトが機能する。3. ツールシフトが肌に合わない人はツールシフトを使用するのチェックを外してツールシフト機能をOFFにすれば、普通にツールが切り替わるだけになる。 SAIの方向性SAIの良いところというのは結局のところ描きやすさに尽きます。 発売以前からよく言われていたことではありますが、確かに機能的にはお世辞にも豊富だとは言えず、PCのソフトという大枠で考えた時に、何ができるかを知っている人にとっては物足りなさを感じるはずです。 ようするにSAIは「あれができたら良いのに」ではなく「あれはこうだったら良いのに」みたいな概念、方向性をもって開発されたのだと個人的には思います。それは恐らく、既にPhotoshopやPainterなど大御所のこれまでのバージョンアップによって「何ができるか」という方向性は底が見えはじめていたからでしょう。 それだけ豊かになったということでもあります。 だから、SAIのような方向性の違うソフトが最近増えているのは、技術的にもある意味必然的な流れなのだろうと思います。 5.ペン入れツールを使うへすすむ 3.基本操作編へもどる このページ内で分かりづらい部分があれば指摘してください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/180.html
misc.iniをメモ帳で開いて、書いてある説明通りにやればOKです。 ※上書き更新版でSAI v1.1.0にアップデートした人は、 SAIフォルダ内に_misc.iniというファイルができていると思うので、 これをmisc.iniにリネームする必要があります。 簡単に説明しておくと、 下記の英字をmisc.iniの中から探して(操作パネル関連の項にある) 数字を同じにして書き換えてから、保存してください。 保存したら、SAIを起動もしくは再起動します。 ■操作パネルを5つに分離する PopupPanels = 1 ■ナビゲータだけを分離する PopupPanels = 0 PopupNavigator = 1 関連 misc.iniって何? 最終更新日時 2010-01-06 10 05 41 (Wed)
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/1.html
SAIは「お絵描きに特化したツール」が開発コンセプトであり、加工に関する機能は前向きに切り捨てている。 そこを補完するお勧め併用ソフト一覧。 ◎:ベスト ○:概ね良好 △:利点はあるがSAIの補完としてはあまり向かない ◎Photoshop・Photoshop Extended ○Photoshop Elements・Photoshop LE ○Paint Shop Pro ○Paintgraphic △Painter △JTrim △PhotoFiltre △GIMP 付録Padie Yukari 機能面からのお勧め ◎Photoshop・Photoshop Extended 価格 10万円前後(Extendedは13万円前後) アカデミック版あり 体験版あり 現行バージョンはCS6。 本来プロユースであるため高機能。汎用性・安定性も非常に高い。 SAIもPhotoshopとの連携を前提にしている部分があり、親和性も高い。 印刷所に入稿する際は、データの信頼性と互換性から、他のソフトを使用しても、 最終的にはPhotoshopで保存したデータでの入稿が推奨される。 高額であり、要求マシンスペックも高い。 ○Photoshop Elements・Photoshop LE 価格 1万円台前半 アカデミック版あり 体験版あり Photoshopの廉価版。 現行バージョンはElements 11。(LEはElements以前の旧版。) ペンタブレット等にバンドルされていることが多く、価格も手頃なことからユーザーは多い。 このページの○候補であるソフト群に比べると機能はやや貧弱。 フルバージョンPhotoshopとインターフェイスが違うため、Photoshopを使っていた人が使うと若干だが混乱が生じる。 基本機能はフルバージョンPhotoshopと同じだが、パス、トーンカーブ、カラーマネージネント CMYK、操作の自動化(アクション)、ツールプリセット、チャンネル、レイヤー効果ウィンドウなどの機能が削除されているので、技巧書でそれらの説明をされているときに対処できない。 ○Paint Shop Pro 価格 1万円以下 アカデミック版あり 体験版あり 現行バージョンはX5(15)。 Photoshopの対抗馬として名前が挙がることの多い定番ソフト。 Elements以下の価格で、Elements以上、CS5未満の事ができる。 ベクタ画像、ラスタ画像の両方に対応。 パス、トーンカーブ、簡単なカラーマネージメント、操作の自動化(アクション)、ショートカット自由設定などが使える。 Photoshop用のプラグインフィルタも使える(使えないプラグインもあるので注意) 容量の軽さと機能の充実度と価格を勘案するとお勧め度は高い。 ピクチャーチューブやアートメディアツールというイラスト用機能が付いている。参考リンク ○Paintgraphic 価格 2千円前後 現行バージョンは2。 SAIと同様、48bitカラーで全機能を使用出来る。色選択はRGB、HSL、HSV、グレーの4通り用意されている。 Photoshop用のプラグインフィルタも使える(使えないプラグインもあるので注意) 軽さ・機能の充実度と価格を勘案するとお勧め度は高い。 姉妹品であるドローソフトの「Drawgraphic」とのセット版もある。 △Painter 価格 5万円前後 アカデミック版あり 体験版あり 現行バージョンは12。 CG分野でPhotoshopと双璧をなすソフト。 SAIと同様にブラシ・ペイント機能に特化したソフトで、 この分野において他の追随を許さない高機能を誇る、ペイントソフトのパイオニア。 ブラシ以外にも、色補正・パス・レタッチなどの諸機能も充実しており、非常に高機能で表現力も多彩であり、SAIとの操作感も近い。 しかし、色補正や合成を行うためだけに当ソフトを購入するのは価格面であまりお薦め出来ない。 SAIの補助ツールではなく、より高度な表現を求める人には決して無視出来ない存在だ。 △JTrim フリーソフト 動作は軽快。 リサイズやトリミング、簡単な文字入れ程度の用途には充分。 シンプルな使用感を求める人にはいい。 psd形式は扱えない。 △PhotoFiltre 海外フリーソフト(非営利に限る) 公式サイトに日本語言語ファイルがあり、日本語化可能。 psd形式が扱え、軽快で高機能。扱いやすいインタフェース。 バージョン8.10からPhotoshop用のプラグインフィルタにも対応(使えないプラグインもあるので注意) レタッチ系の機能は豊富。 ペイント系機能もあるが、レタッチ機能に比べると弱い。 △GIMP フリーソフト UNIX環境をベースに作られたが、Windows版もある。 フリーソフトではあるが、かなりの高機能。CMYK対応。 プラグインによって様々な機能拡張が可能である。 環境によっては動作不安定。 使用感は独特で、人を選ぶソフト。 付録 Padie フリーの減色ツール。 開発は止まっているが、劣化を抑えて綺麗に減色してくれる。 Webに載せる人には便利。 Yukari 上記のPadieの機能を受けついで、機能拡張したソフト。 機能面からのお勧め 「下のレイヤーでマスク」を使う人 →Photoshop(Elements含む) 「グループ化」に置き換わる機能。 パスやマスクを使いたい人 →Photoshop(Elementsを除く) Paint Shop Pro Painter GIMP ミキサーパレットを使いたい人 →Painter Paint Shop Pro 色選択をHSLカラーで行っている人 →Paint Shop Pro Paintgraphic2 es -- s (2010-08-09 12 56 37) pictbearは軽いし機能が充実しているから機能面からのおすすめに追加希望 -- (2012-01-10 15 07 22) illust studio -- 名無しさん (2013-08-31 18 37 24) pixiaは良いのですか? -- 名無しさん (2014-02-15 13 29 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/masato864/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/masato864/pages/18.html
解凍できない場合は、「LhaForge」などの解凍ソフトを使ってください
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/20.html
ペイントツールSAI@Wiki(以下当WIKI)は"SYSTEMAX Software Development"にて開発、販売されている"ペイントツールSAI"に関する情報をそのユーザー達によってまとめる非公式サイトです。 はじめに 当WIKIのおすすめな使い方 ページの作り方ページの作成と編集方法 階層の作り方 構文やプラグインを使う 凍結中のページ WIKI管理人の連絡先 はじめに 当WIKI上で公開中のページはサイトマップで確認できますが、その他にも必要があれば、誰でもページやコンテンツの追加編集が可能です。 ただし当WIKIの使用上サイドメニューは管理人しか弄れません。 サイドメニュー以外にもワケあって凍結中のページがあります。 予めご了承ください。 基本的にはペイントツールSAIに関連するページやコンテンツであればサイドメニューやその他のページに取り込みますので、ページを作りたい方は勝手に作って下さい。 さらにここに載せたい、とかデザインを変更したいなど細かい要望であれば、トップページにあるコメント欄や、このぺージの下部にある管理人の連絡先までご連絡頂ければ善処します。 外部サイトへの引用や転載をされる方は、WIKIの性質上、元のページが書き換えられたり、元のページそのものを削除してしまう場合がありますのでご注意ください。 また当WIKI上のページを編集する方や再利用される方は、こちらのはじめに/サイトポリシーに一度目を通して下さい。 当WIKIのおすすめな使い方 当サイトは「全部読めばSAIを使いこなせるようになる解説書」ではありません。 「SAIを使う - 疑問が浮かぶ - それっぽいページを見る - なんとなく理解する」 あるいは 「SAIを使う - 疑問が浮かぶ - それっぽいページが無かった - 自己解決 - 解決方法のページを追加する」 という利用のされかたを想定しています。 読みたいところを読んで、読みたいものを書いて下さい。 ページの作り方 ページの作成と編集方法 ページ最上部にある@WIKIメニュー>新規ページ作成を選択。 新規ページの名前を入力し、下の方にある新規ページ作成をクリックします。 ページ内容を入力します。 プレビューをクリックすると、編集結果をプレビューできます。 ページ保存をクリックすればページが作成、WIKIに反映されます。 あとから追加編集したい場合は、編集したいページを開いて、ページ上部の編集>このページを編集をクリックして編集して下さい。 ※ちなみに特に内容が無いページを作成し放置されている場合には、気づき次第管理人が削除します。 階層の作り方 当WIKIでは公開されるページは階層構造を持っていなければなりません。 階層に含まれないページは更新履歴やページ一覧からしか閲覧できないので注意して下さい。 とは言っても、階層構造が無い場合はきっと管理人がなんとかすると思います。 本題の作り方ですが、まず階層構造をサイトマップで確認して下さい。 上記ページでは、インデントごとに階層が下になるよう表示されています。 次にサイトマップのマニュアル>QandA一覧 概要に新しくページを作りたい場合は、新規作成時にページ名の欄にマニュアル/QandA一覧/概要/ページ名と入力して下さい。 すると、サイトマップの概要の階層下に作成したページが表示されます。 また、あとからページの場所を変更する場合、ページ名を変更する必要があります。 ページ名を変更するには、まずWIKIページ右上のログインボタンを押して、 ログインページのユーザ名欄にguest、パスワード欄にsaiwikiと入力します。 ログインしたら、左上の編集>このページのページ名を変更を押して、 新規作成時のように階層名/ページ名を入力して変更を行って下さい。 ※1. 自分のページがどこにいったか分からない場合は、上部メニューから表示>このwikiのページ一覧を選んで探して下さい。 ※2. 新しく最上層にコンテンツを増やしたい(サイドメニューに表示させる)場合は管理人まで申し出て下さい。 構文やプラグインを使う WIKIの編集をするには、ある程度、WIKI構文やプラグインを知っておくと便利です。 WIKI構文は主に文章を装飾するために使います。 htmlのタグのようなものです。 プラグインは情報の整理や視覚的に凝った動作をさせるためのものです。 WIKI構文一覧はこちら プラグイン一覧はこちら 凍結中のページ 下記のページはWIKI管理人以外による編集を制限しています。 編集を希望する方は管理人までご連絡下さい。 メニュー (検索ボックス設置に必要なhtmlプラグインの使用に管理権限が必要なため) はじめに/サイトポリシー (WIKI利用に関する約束事のため) マニュアル/QandA一覧 (過去に悪意をもってリンクを改ざんされた例があるため) トップページ (過去に悪意をもってリンクを改ざんされた例があるため) WIKI管理人の連絡先 当WIKIに関するご連絡は以下のいずれかの方法でお願いします。 トップページのコメント欄に書き込む 直通 pentads@gmail.com
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/189.html
SAI上で直接入力することはできませんが、 クリップボードを経由して張り付けることはできます。 例えばMSペイントなどでテキスト入力をし、入力したテキストをコピー。 SAIで貼り付け(CTRL+V)、またはファイル>クリップボードからキャンバス作成すればOKです。 最終更新日時 2010-01-06 06 48 57 (Wed)
https://w.atwiki.jp/wiki3_sai/pages/73.html
SAIのフォルダにあるuninst.exeをダブルクリックすると、アンインストール用のプログラムが起動します。 実行をクリックすると、関連付けやインストール時に作成したショートカットファイルが削除されます。 SAIをフォルダごと削除します。 以上でアンインストールは完了です。 最終更新日時 2010-01-06 05 54 14 (Wed)
https://w.atwiki.jp/fujitora/pages/80.html
【登録タグ SAI ぺち 動画 描いてみた】 【SAIでニコニコお絵かき 水銀燈編ver.001】 作者名:ぺち コメント 名前 コメント